メルマガ第36回 触れない施術

メルマガ第36回が配信されました。
今回は触れない施術について解説しています。
施術を物理的な操作として行っていると、触れない施術は不可能に思われます。
逆に施術を氣(無意識)に対する働きかけとして行っていると触れない施術も同じ原理で行うことができます。
前回解説した「気の層」を感じられる必要があります。
受ける側に気の感覚があると癒やされたことが体感できます。
触れない施術はなぜか高額だったりしますが、原理的には触れたほうが効果が高いです。

五楽堂治療整体院・渡辺先生にお越しいただきました

千葉県の五楽堂治療整体院から指圧・マッサージ師の渡辺先生にお越しいただきました。
ありがとうございます。
指圧学校でも東洋医学については試験対策で習う程度だそうです。
知識だけで改善できたら施術効果は勉強量に比例するはずですが、そうはなっていません。
知識を持った上で緩ませる原則と感覚がわかれば施術効果をより高めることができます。
心身楽道では緩ませる原則と感覚をなるべく分かりやすくお伝えできるように工夫しています。

メルマガ第35回 気の層(見えないからだ)について

メルマガ第35回が配信されました。
気功というと触れない施術について興味を持たれる方が多いようです。
触れない施術は不思議そうに見えますが、気の技法ができれば直接触れる代わりに「気の層」に働きかけることで可能になります。
触れない施術をしない先生も気の層については知っておいた方がよいです。
知らないうちに受け手にダメージを与えていることがあるからです。
たとえば、気の層に雑に触れると皮膚に雑に触れたときのように受け手が緊張してしまいます。

藤原様にお越しいただきました


マッサージやエネルギーワークを5年ほど習って来られた 藤原様が受講しに来てくださいました。ありがとうございます。
エネルギーワークは触るだけ、手技は解剖学的な操作になっているという現状に疑問を感じられていたようですが、手技で氣を通したり浄化したりできるという内容に「これだ!」と感じられたようです。

本来、氣を浄化したり流れを整えたりすることができた手技が解剖学的に解釈されることで事実上失伝してしまうことがあります。
氣の感覚を言語化して伝えるのが難しいためです。心身楽道では「今このように力んでいる」のように状態をフィードバックしながらお伝えすることで上達できるようにプログラムしています。

藤原様からも「今自分がどういう状態かフィードバックしてもらえるので分かりやすい」とご感想をいただきました。手技セミナーでは生徒同士でフィードバックする事が多いのですが、的確なフィードバックが得られるとは限りません。

整体・マッサージのコツ 背中の螺旋を使って緩める

整体やマッサージに通われる方の7割くらいは腰や肩甲骨周りの背中に不調を感じられていると思います。
マッサージではうつ伏せで背中を真下に圧す人がほとんどですが、それではなかなか緩みません。多くの人が体重で圧すので固くなってしまいます。

以前、関節本来の螺旋を意識して動かすと可動域が改善することを示しました。
下の動画の前半でも示しています。
施術においては螺旋の動きを他動的に行うことで緩ませることができます。

横向きで螺旋の向きに背中を圧すと簡単に筋肉が緩んでいきます。
螺旋の向きに手が当たっていると、触れただけで緩みます。
このときの感覚を感じられれば簡単に緩ませられるのですが、少しでもずれると緩まないため慣れが必要です。
ほとんどの人は押し付けるように触ったり、速く手を動かしてしまい緩んだ感覚を見逃してしまいます。
筋肉にアプローチするという考え方だと螺旋の方向に圧すという発想は出てきません。
意外なことに関節を螺旋の方向に動かすという発想の施術は非常に少ないです。
リラクゼーションやタイマッサージの方にお伝えすると簡単に緩むので驚かれます。

メルマガ第34回 骨盤に触れずに調整する

メルマガ第34回が配信されました。
動画で示したように額に触れて緊張を緩めるだけで矯正したのと同じように骨盤の位置が整います。
不思議に感じられるのですが、緩ませる原理がわかれば簡単にできます。

ほとんどの骨盤調整は歪みの状態を検査して歪みを解除するように刺激を加えるという表面的・物理的な手技です。
これでも緩むのですが、物理的な刺激は新たな緊張を生んでしまいます。
ほとんどの治療家さんが緩ませる原理を知らずに施術しているのです。

自分で身体のケアをするときは緩んだ姿勢や動きを探していけばよいのです。
これをお伝えすると「下手な整体に行くよりいいですね」と言われます。
緩んだときは独特の感覚が生じるのですが、これが難しく感じられるようです。

サイト修正のお知らせ

整体院のサイトを修正しました。 Googleから「スマホだと字が小さくて見えない(意訳)」というご指摘がありました。
自分のスマホだとそんなに小さくないのですが、横幅801ピクセル以上だとPC画面と認識してサイドメニューがつく設定になっていました。
最新のミドルレンジ以上の機種では1000ピクセル以上の画面が多いようです。 iPhoneXSでは1242ピクセルなので、1250ピクセル以上でサイドメニューがつくように変更しました。
PC上では切り替えができているようですが、横幅801ピクセル以上のスマホが無いので確認は取れていません。
ついでにいくつか記述の更新を行っています。

心身楽道サイト移転のお知らせ

心身楽道のサイトを移転しました。
当分の間は旧サイトからは自動で転送されます。
(旧)http://kn-beauty.com
(新)http://qi-heal.com

以前Googleから「カバレッジの問題」という警告が来て心身楽道で検索しても表示されなくなりました。
対策してエラーは出なくなったのですが、依然として検索しても表示されないようなので移転しました(5月4日追記:表示されるようになりました)。

身体の性能を上げる呼吸法

拙著「健康法の極意」シリーズで気を通す呼吸法を紹介しています。
健康法として紹介していますが、気を通した直後は武道や整体の達人のようになっています。
たとえば、相手に腕を握られても簡単に動かせます。このとき、可動域も改善しています。

これは相手を緩ませて無力化できている状態です。
通常は身体操作や接触面の微妙な操作などによって実現されますが、相当の練習が必要になります。
呼吸法によって気が通っていると一時的ではありますが同様のことができます。