ストレッチせずに首を回しやすくする

久しぶりに動画をアップしました。

可動域を広げる=ストレッチと思っていらっしゃる方が多いですが、ストレッチをしないで可動域を改善する方法です。
螺旋の動きについて当ブログで何度か書きましたが、背骨も螺旋の動きをします。
頚椎(首の骨)の場合、横に向く時は少し上に曲がる(逆側に傾く)ような螺旋の動きをします。

動画のように手で横を向くのを邪魔して、戻す時にゆっくり戻すと本来の動きがインプットされます。
自分で戻すというよりも自然に戻るのを待つという感じです。

回すときは戻ってきたときの経路を通るように少し上を向きながら回します。
その方が手に伝わる力が強くなることがわかると思います。

3回行った後に回旋してみると可動域が明らかに広がっていることが分かります。
この前にストレッチをしていますが、可動域はほとんど変わっていません。
首を真横に向ける動きは本来の動きではないため、真横に向けるストレッチはしない方が良いです。

脚の螺旋をうまく使うとあまり筋力を使わず楽に歩けるようになります(ヒーリング・ウォーキング)。
全身の螺旋の動きをインプットするとやはり筋力をあまり使わず楽に動けるようになります。
ご興味のある方は心身楽道の健康気功講座をお勧めします。サイトからお問い合わせ下さい。

短期間に英語が上達する方法(発音編)

昨日の記事で少しTOEICの話をしましたが、国別の平均点を見ると日本人のスコアは48カ国中40位とかなり低レベルのようです(参考サイト)。
他の教科に関してはもっと上位なようなので、英語だけ苦手ということになります。

学生時代に習ったいわゆる受験英語とその後に学んだことを比べると、受験英語には肝心なことがスッポリ抜けているところがあると思われます。
単語や文法知識は無駄ではないのですが、受験英語を何年やっても実践的な英語力はつきません。

ブランクが長いので偉そうなことは言えませんが、昔勉強したなかで役に立ったことを書いてみたいと思います。

まずは発音ですが、カタカナ発音の問題は何でしょうか。
カタカナでは「L」「R」「TH」や一部の母音(「apple」の最初の音など)を表記できないというのが最大ですが、他にもあります。

一つは子音を軽く発音してしまうという点です。
たとえば「tは日本語のタ行と同じ」みたいに思われている方が多いですが、日本人は全体的に子音を軽く発音する傾向があるので、ネイティブには聞き取りにくい要因になっているようです。
たとえば、アクセントのある音節の「t」では口の前に手があると息がかなり感じられますが、「タ」だとあまり感じられません。
息が漏れる音が聞こえるくらいならネイティブに近い発音になっています。
アクセントの無い音節の場合はあまり息が漏れずに「d」に近い音になったり、単語の最後に来るとほとんど発音しない場合もあるのでアクセントの感覚も重要です。

もう一つは音節が英語と全く違ってしまうというところです。
音節というのは「母音を中心としたまとまり」です。
辞書を引くと「for・ev・er」のように点で区切られていますが、いずれもそのなかに母音が含まれます。
「for・ev・er」の場合、3つに区切られているので3音節ということになります。

ちなみに日本語の「拍」は音節に「ー」(長母音)、「っ」(拗音)、「ん」も加えます。「フォーエバー」なら5拍になります。

日本人が苦手なのは子音が連続する場合と、子音が最後に来る場合です。
たとえばscriptという単語をカタカナで書くと「スクリプト」となります。これを音節で区切ると「ス・ク・リ・プ・ト」と5音節になります。
英語だと母音は一つなので1音節になります。
ネイティブ・スピーカーは少しでも母音が入ると1音節と認識するようなので、カタカナ読みすると聞き取りづらく感じてしまうようです。
逆に日本人が「script」の発音を聞くと「ク」や「プト」をはっきり言っていないように聞こえます。
ウェブ上の辞書でも発音を聞くことができます)。

余計な母音を入れないようにするには、たとえば「kr」の場合、「r」の舌の形を準備しておいて「k」を発音します。
それ以前に「r」の発音が苦手な方は練習しておく必要があります。
また、単語の終わりにくる「t」は「ト」ではなく「t」だけで終わらせなければなりません。
乾いたような音で、喉に触っても「ト」のように震えません。

こんな感じで子音をはっきり発音する、余計な母音を入れない、という練習を2週間くらいするだけで、かなりカタカナ読みから脱却できます。
発音やリスニングの難所である、音の連結(「what a~」が「ホワラ」に聞こえるなど)も乗り越えられるようになります。
また、子音が正しく発音できると単語が覚えやすくなったり、英語の歌が唄いやすくなったりします。

「少し発音が違っても通じればいい」とか「発音を勉強する時間を単語などの勉強にあてた方がいい」という意見もありますが、子音の練習の有無で通じる可能性がかなり違うことが何となく分かったと思います。

来年から小学校での英語教育が始まるようですが、教え方を変えない限り早く始めればいいというものではないと思います。

私が教えている整体や気功の世界でも肝心なことがスッポリ抜けていることが非常に多いようです。
解剖学など知識を増やしても、身体を緩める基本的な原理を知らないと何年やってもあまり上達しません。英語に喩えると単語と文法だけ勉強しているようなものです。

長くやっていればいつか気づく、というものでもないので早めに原理を学ばれることをお薦めします。
ご興味のある方はお問い合わせください。
心身楽道 気功&整体教室

E-book “Healing qi walking” was published

English edition of my first kindle book “Healing qi walking” was published.

https://www.amazon.com/dp/B075ZNXTM2

「ヒーリング・ウォーキング」の英語版”Healing qi walking”が発売になりました。

予算の都合上、翻訳は自分で行いました。
会社員の頃はわりと真面目に英語の勉強をしていてTOEIC900点以上を取ったこともあるのですが、ここ10年くらいはほぼ英語を使わなかったので、最初の頃は2行くらい訳すとギブアップしていました。
最近ようやく翻訳・編集作業を続けてもあまり苦にならなくなりました。

機械翻訳も精度が上がったようですが、用語などがちょっと特殊なせいかほとんど役に立ちませんでした。
ネット上の用例集やQ&Aにはかなり助けられました。

TOEICの目安で900以上だと「ネイティブに近い」というのがありますが、文法知識はとももかく、リスニング力、語彙力ともに全然足りない感じです。
スピーキング、ライティングになるとなおさらです。
実際のところ、TOEICの語彙レベルはそんなに高くないので、通訳のスクールではTOEIC900点はあくまでも最低ラインと見なされると聞きました。

気の出るテレビ!?「クレイジージャーニー」

前回は「ここ十数年の日本人の気の状態が悪化してきた」ということと「管楽器奏者など呼吸法ができている人は気の状態がいい」というお話でした。

以前は「芸能人にはオーラがある」と言われることもありましたが、近年は画像や動画で見る限り、アイドルと呼ばれる若い人でも気の状態は良くありません。
気は低い方に流れるという性質があるので、バラエティなどの番組を見ていると気の状態は悪化していくということになります。

気の状態を良くする番組は無いのかというと、自然や動物のドキュメンタリーがあります。
エンターテイメント性に優れているのは「クレイジージャーニー」です(TBS、木曜日11:56~)。

この番組は気の状態がいいゲストの方が多く出演しています。
ご存じの方も多いと思いますが、そうでない方のために書いておきますと、ゲストの方は希少な爬虫類を捕まえにわざわざアフリカまで行ったり、洞窟を探検するために海外に行ったり、昆虫を食べに東南アジアまで行ったりするような方々です。
アフリカや東南アジアの現地の方々も気の状態が良いです。

ゲストの方に共通しているのは本当に好きなことを楽しんでいるということです。
好きなことを仕事にしている方も多いです。
ゲストの方が「子供みたいと言われる」とおっしゃることが多いですが、そこが結構重要だと思います。
ということで「好きなことを全力で楽しむ」というのは良い気の状態を維持する一つの方法だと推測されます。

健康法として早く気の状態を良くするには当院で行っている気功教室、心身楽道の健康基本コース(5時間)をお薦めします。

現代人の「気」が危ない?

電子書籍先日出版した電子書籍「オーラを綺麗にして魅力を上げる美容法」のなかで「魅力を数値化する」という技法をご紹介しました。

「魅力は0~100の範囲で何々以上です」のように聞いて筋反射テストを行うことを数回繰り返すことで数値化できます。
100が本来の魅力がでている状態、0は全くでていない状態と捉えられます。
赤ちゃんは100に近いですが、年を取ると下がっていきます。
電子書籍では魅力を上げる方法をいくつか紹介しています。

「気の状態」も同じように数値化できます。
自分やその場にいる人だけでなく、写真とか動画に写っている人でも同様に数値化できます。
ホンマかいな?と思われるかもしれませんが、誰でも少し練習すればできるようになります。
これも0~100で数値化するのですが、赤ちゃんでも8くらいで、20歳以上の大人はマイナス100以下の人がほとんどです。

赤ちゃんでも8って低すぎないか、と思われるかもしれません。
動物もほとんどが8くらいで、100に近いのは植物です。
気功をやっている方はご存知だと思いますが、植物はすごく気がでています。
今マイナスの人でも、後で紹介する呼吸法を練習していると100以上まで上がります。
また、0を最小に設定しているのにマイナスの数値が出るのは本来おかしいのですが、それくらい気の状態が良くないと考えられます。

気の状態がプラスの人が近くにいると、胸のあたりが軽く感じます。
逆に、マイナスの人が近くにいると重苦しさを感じます。

20世紀と比べると、当時の人のほうが気の状態は良かったようです。
ほとんどの方は大人になってもプラスを維持していて、マイナス100以下というのはガンなどの病気で早逝した方くらいです。
数値的には現代人はいつ症状が出てもおかしくない気の状態の人がほとんどのようです。
若い方の乳ガンは増えているようですが、他の病気については統計が見つけられませんでした。

どうやったら気の状態は良くなるのか、ということが気になると思います。
ヨガ、気功、整体・マッサージなどは気の状態の改善に効果がありそうですが、残念ながらこれらを専門に行ったり教えている方でもほとんどの場合、気の状態はマイナスです。

気功家や治療家が気の状態が悪いというのはシャレになっていませんが、おそらく呼吸法ができていないと思われます。
イメージでも気が通ったりしますが、それだけだと一時的な効果しかありません。

当院で行っている気功教室「心身楽道」の健康基本コースでは5時間くらいで自分で気の状態を良くする呼吸法を習得できます。
練習していると気の状態が良くなり、数値は100を超えて上がります。
100というのは植物並に気が出ている状態です。

体感的には「すごく流れが良くなった」とか「身体が軽くなった」と感じられます。
独習はやや難しいですが、電子書籍「健康法の極意2 元気玉の作り方」でも呼吸法を公開しています。

また、当院で施術を受けると一時的に気の状態の数値が100近くまで上がります。
ここまで気の状態を良くできるのは、世界でほとんど唯一だと思います。

気功以外では管楽器の奏者やフリーダイビングの選手は気の状態の数値が10~20の人がいます。
演奏や競技で要求される深い呼吸と気の状態にはかなり関係がありそうです。

呼吸と同じか、それ以上に大事なのは心のあり方です。
気と心の関係についてはタオ指圧創始者の遠藤喨及氏が体系化されています。
電子書籍「健康法の極意2 元気玉の作り方」でもいくつか気の法則をご紹介しています。

気の状態と健康について共同で研究したい方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。

・文中に出てきた電子書籍
「オーラを綺麗にして魅力を上げる美容法」
https://www.amazon.co.jp/dp/B0752DJTGC/

・「健康法の極意2 元気玉の作り方」
https://www.amazon.co.jp/dp/B074DFZM2Q

新作電子書籍「オーラを綺麗にして魅力を上げる美容法」出版しました

魅力を上げる美容法新作電子書籍「オーラを綺麗にして魅力を上げる美容法」を出版しました。

気功・整体教室「心身楽道」では健康気功をお伝えしていますが、美容への応用を紹介した本です。

本書はオーラを綺麗にして、つまり氣の状態を良くして魅力を上げようというのがテーマです。
触れるだけで小顔になる技法や、目力を上げるというレアな技法を公開しています。

詳しくは↓のAmazonの販売ページをご参照ください。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0752DJTGC/

電子書籍発売のお知らせ

電子書籍「健康法の極意」シリーズ第2弾の電子書籍、「元気玉の作り方 地球のみんな、元気になってくれ!」が発売になりました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B074DFZM2Q

前半では螺旋の意識、身体の連動性を高める方法、内側の力など気功や武道的な身体の使い方をお伝えします。
後半では癒しの気を全身に広げる呼吸法、天地の氣と交流する技法を紹介します。
癒しの気が全身に広がると、身体がだんだん軽く感じられるようになります。

気に関する本は読んでも体感しにくいものが多いのですが、比較的容易に体感できる方法を開発し、なるべく分かりやすく説明しています。

直接歪みやコリにはアプローチしませんが、結果的に歪みやコリが軽減され、痛みも軽減されます。
ストレス対策としても単なる発散ではなく、ストレス解放の効果がありますのでメンタル面にも良い効果をもたらします。

また、力を使わずに身体を動かす練習にもなっているので、手技療法や武術を行っている方は上達法としても優れています。

施術の極意:ソフトで深い圧とは

昔、タイでタイマッサージを習っていた時に、「◯◯さんの圧はソフトなのに深くて、とても上手だ」というような話を聞いたのが印象に残っています。
その方の施術を受ける機会は無く、またスクールでは「もっと強く圧して」という先生が多かったためか「ソフトで深いというのは矛盾しているのでは?」と思っていました。

その後、日本でタオ指圧を習うことになり、そのなかにソフトかつ深い圧を実現するヒントというか極意がありました。
以下のような身体の使い方で圧していきます。
・指には力を入れない
・体重を載せるのではなく、丹田を下げることにより圧す
・圧しているようで受け身になっている

受けてみると普通の体重圧とは異なり、ぶつかった感覚が無く深く圧が入ってきます。
また、響きという気が流れた感覚が出ます。
術者もこの圧し方だと指を痛めることはほぼありません。

手首や指を痛めないようにという理由で肘や膝を使うように施術したり、そのように教えている人もいますが、体重をかける圧し方では結局自分の身体にも受け手の身体にも負担をかけてしまいます。
(参考記事:整体・マッサージの良し悪しの見分け方(圧し方)

身体を足で踏む施術もありますが、これも体重で圧している人がほとんどなのに加えて、足の裏からは邪気が出ていますのでお勧めできません。

さらに言うと身体の使い方ができているだけでは十分な施術効果を出すことはできません。
タオ指圧では圧しながら受け手の痛みに共感していくのですが、圧の深さに応じて術者も深く痛みを感じます。
そこで痛みから逃げると受け手に不快感、ダメージを与えてしまいます。
タオ指圧ではそのために精神的修行が必須になっています。

当院で行っている気功教室「心身楽道」でも自分の身体を痛めず、施術効果を出せる圧し方を分かりやすく講習しています。
ご興味がありましたらお気軽にお問い合わせください。

気で美しくなる 目力を上げる方法

最近、将棋の藤井四段の連勝記録を止めた佐々木五段の「目力がすごい」と話題になりました。
「目力が強い」というと、佐々木五段のように目が大きいとか、目つきがきつい感じを言うことが多いようです。
女優でいうと柴崎コウさんが挙げられるようです。

こちらのネット記事では目力が強すぎても良くない、ということで、赤ちゃんの柔らかい目力を目指すことを提案しています。
赤ちゃんの視線を「純粋に相手に関心を寄せる視線」としています。

ここでは「柔らかい目力」を上げる方法をご紹介します。

まずは、相手の幸福や健康を願う「肯定的関心」を持つと柔らかい視線になります。
人を評価しようとして見ると「上から目線」になってしまいます。
まさに目は心の窓なんですね。

さらに柔らかい視線にするには、以前ご紹介した「気を入れて、力を抜く」というテクニックを視線に応用します。

1.対象を見ながら、その向こうを見ようとする。
2.その感覚を維持しながらフッと力みを抜きます。

視線が突き抜けた感覚と視線が逆流してくる感覚が同時に発生します。
前々回の記事「視線を使ってゾーンに入る」と同様に、一点を見ている状態から全体を見ている状態になります。
視線から力みが抜けて、さらに柔らかい視線になります。

視線や意識の使い方を応用すると、見るだけで治癒効果を出すことも可能になります。
ご興味のある方は、以前の記事「謎の整体 見て治す!?」をご参照ください。

症例ブログ:坐骨神経痛

60台のKさんは坐骨神経痛で来院されました。
2回目くらいまでは「良くなっているようなあまり変わらないような」という感じでしたが、その後は順調にしびれ、痛みがなくなりました。

最初に立ち方の説明をさせていただいたのですが、その後日常的に取り組んでいただいたようです。
当たり前のことですが、普段の姿勢や動きに気をつけていただくと改善が早くなります。
しかしながら、正しい立ち方を教えている所はあまり無いようです。
頭囲では施術後にお伝えしたり、当院でやっている気功教室「心身楽道」の最初の講習でお伝えしています。
独習はちょっと難しいかもしれませんが、心身楽道のサイトでも公開しています。
より詳しくは著書「ヒーリング・ウォーキング」をご参照ください。