身体の性能を上げる施術 ストレッチ編

ストレッチに関しては以前メルマガ記事で解説していますが、自分で動画を作成したので再度取り上げます。

施術としてストレッチを行う場合、体重移動でストレッチする人がほとんどですが、伸張反射が起きてしまい緊張やダメージを生じさせてしまっていることが多いです。
気の技法を用いた場合は伸張反射を起こさずに可動域が改善するだけでなく、力が出やすくなります。
これによりスポーツのパフォーマンスが向上したり、身体が軽く感じるようになります。

メルマガ第29回 気の流れを感じる

メルマガ第29回が配信されました。
気功には気の流れを感じる技法があります。
身体をこすったときに気の流れと同じ方向だと動かしやすく感じます。
押し付けるように触っていると気の流れを感じにくくなります。
このため、難しく感じる方もいらっしゃいます。
感じられるとその方向にこするだけでも多少改善効果が得られます。
感じていないと気の流れを妨げてしまうことがあります。

螺旋の動きと応用

前回のメルマガで螺旋の動きについて解説しました。
腕を伸ばすという簡単な動作ですら力んでしまう方がほとんどです。
力んでしまうということは施術においては施術効果が出なくなってしまい、武術においては技が決まらなくなります。
螺旋の動きができると触れずに緩ませることもできるので地味ですが非常に重要な練習です。


自作の動画ではメルマガでの解説動画では紹介しなかった練習方法も紹介しています。
やや難しいですが、そのまま施術としても使えます。
また、武道においては相手に掴まれても動けるヒントになっています。

西田先生が来てくださいました

大阪から心身楽々堂の西田先生が受講しに来てくださいました。整体およびその指導をされていて、武道経験も長い先生です。
Facebookにご感想を書いてくださいました。

(一部引用、抜粋)
ご指導いただく内容は、これまで大東流合氣柔術や居合術の稽古で伝授いただいた内容と、大いに通じる。
というか、むしろまったく同じだとすら感じる。
やはり、目指すべきこと、本当のことは一つなのだと思う。 (引用ここまで)

武道を長年探求されてこられた先生にこのようなご感想をいただくのは嬉しい限りです。
どうもありがとうございました。

メルマガ第28回 螺旋の動き

メルマガ第28回が配信されました。
手技においてどんな身体操作を行うにしても、術者自身が螺旋の意識ができていないと受け手に緊張を与えてしまいます。
腕を伸ばすという簡単な動作ですら力んでしまう方がほとんどです。
逆に、力まずにできると触れずに緩ませることすら可能になります。

身体の性能を上げる整体 押圧編

押圧は手技の中では一番よく使われる技法ですが、実は一番難しいと思います。 刺激が大きくなるだけに、ダメージを与えることが多くなるためです。
ほとんどの人が体重圧で施術していますが、受け手にダメージを与える圧し方です 。
防御反応という力んでしまう反応が起きてしまい、筋肉は固くなってしまうのです。
受ける側も強い刺激を求めてしまい、受ければ受けるほど固くなるという悪循環に陥ってしまいます。
受講生さんの中にはリラクゼーションのお店に勤めている方もいらっしゃいますが、皆さん上記のような矛盾を感じているようです。

気を使った技法で押すと防御反応が起きず、深く圧が入ります。
力みを抜くことによって圧します。
これは武術の発勁と同じ原理です。
気が入ると奥のほうがフッと緩んだりします。
通常は圧したところを緩めようとしますが、気の技法ができていると全身に効果が及びます。
可動域が改善するのと同時に力が入るようになります。
動画では脚を圧して肩を改善しています。



氣を使った押圧施術における施術ポイントはタオ指圧でいうところのツボであり、トリガーポイントなどの物理的なポイントではありません。
受け手に対して良くなってほしいという想念を持ちながら見たり触れたりしていると違和感を感じる所です。
軽く押し込むと針の先のような感触があります。
不思議なことに、想念によって現れたり消えたりします。
ツボによっては押さえていると相手が動けなくなります。
気が通ると針の先のような感触が消えて動けるようになります。

メルマガ第27回 身体が軽くなる牽引

メルマガ第27回が配信されました。
今回は気の技法を牽引の手技に応用しています。
引く力の強さなど物理的な要素よりも受け手の引き返してくる力を受け容れるなど、見えない部分のコントロールが重要になります。
うまくできると全身を引いている感覚が生じます。
効果としては力が出やすくなり、身体が軽く感じるようになります。

身体の性能を上げる整体 リリース編

前回の牽引編で、気の技法を使うと連動性が改善され、力が出やすくなることを示しました。
今回は気の技法を使ったリリースをご紹介します。
筋膜リリースという技法では筋膜に対して水平圧を加えて癒着をはがすことにより痛みや可動域が改善するとされています。
筋膜はかなり深いところにあるので、手技によって筋膜の癒着がはがれるかどうかは見解が分かれますが、皮下組織の硬い所が緩むのは間違いなさそうです。

気の技法を使ったリリースでは気の流れの悪いところを察知し、流れを改善します。
(動画で背中を触る前後に手を上下させているのは気の流れを確認している動作です)。
重心を下げることによって重心を下げることによって水平圧を加え、力みを抜くことで気を通します。
うまくできていると、皮下組織がじわじわと動いていくのが感じられます。
物理的なリリースに比べて可動域も力の出方も大きく向上します。
これによってスポーツなどのパフォーマンスが向上することが期待できます。
筋膜リリースはかなり痛みを伴うケースがありますが、気の技法を使うとほとんど痛みがありません。

メルマガ第26回が配信されました

メルマガ第26回が配信されました。
受け手の身体を持つ、引くという単純な動作にも施術効果を左右する要素が含まれています。
見た目の動作に気を取られがちですが、相手に合わせるという心が根底に無いと受け手は抵抗して効果は出なくなります。

江口先生が来てくださいました

小田原から江口先生が受講しに来てくださいました。
現在は主に押圧の手技で施術していますが、セミナーなどで押圧以外の手技をいろいろ勉強されているそうです。

今日は関節本来の動きをインプットする手技をお伝えしました。
ちょっと難しく感じられたようですが、受け手からの反応を感じながら施術できるように練習を続けていただければと思います。

着るだけで可動域が改善するオリジナルTシャツもご注文いただきました。ありがとうございました。

江口先生