メルマガ第80回 リリースの技法

メルマガ第80回が配信されました。
リリースの技法についてより効果を出すための意識や気の通し方を解説しています。
手技においては手を動かす速さや強さを気にする人が多いですが、相手の反応を感じながら行うという意識の方が重要です。

メルマガ第79回 施術効果を生む意識の使い方

メルマガ第79回が配信されました。
身体操作の際の意識の持ち方で効果が変わることをストレッチを例にとって解説しています。
ストレッチでは可動域いっぱいまで筋肉を伸ばすことが効果を生むと思っている人が多いのですが、実は相手の動きたい方向を感じ取ってその要求に寄り添うことで効果が出ます。
動きを誘発する技法ができると可動域制限のかなり手前で動かさずに待っているだけでも効果を出すことができます。

首を楽にする枕づくり

患者さんからどういう枕がよいかご質問をいただくことがあります。なかには何個も高価な枕を試したという方もいらっしゃいます。
普通の枕とタオル数枚を使って自分に合うように枕を調整することができます。
枕は低反発の柔らかいものよりある程度硬くて高さが変わりにくいものが良いです。

可動域や筋反射テストで調べると以下のようにすると首がリラックスします。
動画のように数センチの高さの違いや枕を入れる場所で可動域や力の入り方が大幅に変わります。

1.横に向いたときに背骨が真っ直ぐになるようにする
2.首のつけ根まで枕を入れる。

頚椎の部分が盛り上がっている枕は頚椎にフィットして良さそうに見えますが、それよりも胸椎を支えて頚椎の部分を自由にさせたほうがリラックスするようです。

メルマガ第77回 巻き肩・猫背の本当の原因

メルマガ第77回が配信されました。
巻き肩・猫背の原因はいろいろな説がありますが、「腕の重さを筋肉で支えている」のが主な原因です。
当たり前に聞こえると思いますが、腕を肩甲骨で支えるようにするのが意外に難しいため誰も気づかなかったと思われます。

腕を肩甲骨で支えるようにすると筋肉がリラックスするため、僧帽筋がフニャフニャになったり、肩を押されても動かなくなったりします。

メルマガ第76回 声で気を通す

メルマガ第76回が配信されました。
手や視線で気を通すのと同じ原理で声で気を通すことができます(音は出さないほうがやりやすいです)。
気が通ると緩むため、可動域を改善したり力の出方を変えたりすることができます。
触れずに効果を出すと不思議がられますが、原理が分かれば誰でもできます。

メルマガ第75回 声で緩ませる原理

メルマガ第75回が配信されました。
声を使って緩ませる原理をご紹介しています。
音を出さなくても心のなかで声を出しているだけで相手を緩ませる効果が出せます。
マントラなどでも同様ですが、そのときの想念によって効果が変わります。
実は物理的要素よりも心理的な要素の方が相手に作用するのです。

首スッキリ!耳の簡単リリース

耳つぼマッサージという健康法があるように、耳は意外と緊張するところです。
耳を引っぱるとき頚椎のカーブに角度が合うと耳だけでなく、首から背骨を緩める効果が出ます。

耳たぶの上の方を持って上方に軽く引っ張ります。
強さは遊びを遊びを取るくらいで十分です。
角度を変えていくと頭が持ち上がるように動いてくるところがあります。
やや後ろに回しながら上に引く感じです。
そのまま軽く引っ張り続けます。
やや難しくなりますが施術として行うことも可能です。

耳を外側やや後ろに引っ張り蝶形骨を緩めるという耳引っぱり健康法も提唱されています。
自分なりに検証してみたところ、どうしても緊張が生じてしまうようです。
健康法については身体感覚で慎重に検証してみる必要があります。
身体感覚が鈍い人が考えたものが多く、本当に効果のあるのは1%も無いと思われます。

メルマガ第47回 太ももの裏側を緩める

メルマガ第74回が配信されました。
ハムストリングスのリリースおよび膝の屈曲ストレッチを紹介しています。
いずれも相手の体の動きたがっている方向を感じ取る必要があります。
手技療法の世界では「感覚を磨け」とよく言われます。
これまでは感覚の磨き方が知られていませんでした。
本メルマガではまさにその感覚を磨く方法をお伝えしています。