誇張法と触れ方

オステオパシー誇張法の施術をされている方に講習のリクエストをいただいて行ってきました。
オステオパシーはアメリカ生まれですが、誇張法は日本の齋藤先生(故人)が創始されて現在でも施術や講習を行っている方がいらっしゃいます。

関節が歪んでいる方向に非常に弱い力で動かしていく(歪みを誇張する)のが主な技法です。
実際に少しやってもらいましたが、本当に触っているだけみたいな感覚です。

弟子の方は「齋藤先生がご自分でやっていて、辿り着かれた独自の部分というのは、やはりイメージと意識の使い方だと思います。これが誇張法の要の部分です」と述べています(参考サイト)。
単純に物理的な手技ではなく、エネルギー療法的な要素もあるようです。
(カイロプラクティックにもその要素があります)。

斎藤先生や講師の方はよく「もっと力を抜いて」とおっしゃっていたそうですが、力を抜くというのは意外と難しいものです。
そもそも自分の力み(緊張)には気づきにくいからです。

心身楽道では身体操作的、技法的、そして心理的に力を抜く具体的なメソッドをお伝えしています。
筋肉を押して緩ませるとか矯正して緩ませるとかではなく、自分が緩むことで相手に緩みが伝わります。
体験したことがないと分かりにくいと思いますが、施術家にとっては画期的なことです。
誇張法とも相性が良さそうなので是非活用していただきたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


This blog is kept spam free by WP-SpamFree.