ツボは諸刃の剣

約1年前にもツボを圧して改善させるという記事を公開しました。
今回も同じ趣旨ですが、「ツボを圧すと動けなくなる」というデモと、比較対象として「普通」に圧した例も加えています。

「ツボを圧すと動けなくなる」ということは武道に応用可能ということです。
遠藤喨及氏は「気心道」というツボを使う武道を体系化されました。
なお、すべてのツボに動けなくなる効果があるわけではありません。

動画で示したように、効果の出る圧し方でツボを圧すと、脚を圧したのに肩の可動域が改善する、というちょっと不思議な現象が起こります。
ツボは全身を含むので、全身に効果が及びます。

普通の圧し方というのはほとんどの施術家が行っている、体重をかけて圧すやり方です。
動画では体重で圧した途端に受け手は痛みを感じ、肩の可動域も元に戻ってしまいました。
これは相手の身体にダメージを与えてしまっていることを示します。

実際に「リラクセーション」などに通うほど筋肉が硬くなってしまったという話はよく聞きます。
受ける側もより強い圧を求めるようになってしまう方がいらっしゃいます。
しかし、「響いている」のと「単に痛い」というのでは効果は真逆になります。
感覚的にももちろん異なりますが、響かせる圧し方をできる人が少ないので体験したことが無い方も多いと思います。
また、同じ理由で本やネットに出ている「◯◯に効くツボ」を自分で圧したりしても効果が出ることはほとんどありません。

改善効果を出すには触れ方、身体の使い方、心のあり方ができている必要があります。
心身楽道では体系的にそれらをお伝えしています。
また、施術家の方には術者も受け手も癒しの気で満たされる技法をお伝えしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


This blog is kept spam free by WP-SpamFree.