良いセラピストの 見分け方 (心と癒やしの気 編)

触れ方、圧し方、身体の動かし方に続く第4回です。

動画のように術者が施術の体勢のときに横から押します。
術者が特に何も考えていないと倒れてしまいますが、相手の健康を願っているポジティブな心の状態だと、押しても倒れません。

※ポジティブは楽観的というニュアンスで使われることが多いですが、ここでは利他的という意味です。

押されると力んで抵抗してしまいがちですが、リラックスして重心を下げた方が安定します。
ポジティブな心の状態になると、力が抜けて気が満ちるために自動的にそうなります。

タオ指圧では入門の時期にこのようなワークや相手の気を感じるワークを行います。
ポジティブな状態の人からは暖かさ、軽さを感じます。
癒しの気が出ている状態です。

何も考えていないときは気が出ていないニュートラルな状態と思いがちですが、実は重く冷たい気がでています。
努力していない状態はニュートラルではなく、ネガティブ(利己的)なのです。

思うだけで癒しの気が出るなら簡単なようですが、維持したままで動作を行うのは努力が要ります。

さらに、ポジティブな思いを維持しているつもりでも、無意識のうちにネガティブな気が出てしまいます。
これを乗り越えるには心の修行をするしかありません。

(参考図書:「タオ指圧、究極の経絡メソッド」遠藤喨及・著)

ポジティブな状態に慣れると、術者の近くにいるだけで、ポジティブな状態かそうでないか分かるようになります。
当然ながら、ネガティブな状態な人に施術を受けても治癒効果は期待できないどころか、ダメージを受けてしまいます。

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