心身楽道 足首を楽にする

足首の運動というとストレッチや関節を回すなど「縮んだ筋肉を伸ばす、硬い所をほぐす」という考えに基づいたものが多いようです。
動きを改善する効果はありますが、動きを強化するという点ではあまり効果がありません。

楽な足首の動きを探して動かしていると、真っ直ぐ反らすよりもやや外側に、かつ小指側が少し上がるような曲線的な動きのほうが楽であることが分かると思います。
伸ばすときは内側に下がり、小指側が少し下がります。

これは外反し、内反しという動きで、知ってトクする豆知識:足首編というサイトで説明されています。

この動きをインプットすることで、動きが強化され、可動域も自然に広がります。
動画をご参照下さい(約30秒)。前半で外反し、内反しの動きも示しています。

一人でも行えます。自分で足首の前側を触れながら動かすと、動きがインプットされやすく、硬いところがほぐれる効果もあります。

楽な動きの説明図線路と電車に喩えると、土や草でほとんど見えなくなった線路(黄色い線)の上を電車を動かすことで線路が出てきて走りやすくなる、というイメージです。
これに対してストレッチは線路から外れたところ(赤い線)の上にある障害物を動かす、というイメージです。

「もともと本来の動きができている人もいるのではないでしょうか?」と思われるかもしれませんが、歩くときにはほとんどの人が真っ直ぐ背屈(反らす)あと、脚を内側に倒しています。
つまり、本来の動きにはなっていません。
本来の少し外側に倒す動きをすると、かなり内股になるか、だんだんガニ股になるか、のどちらかになってしまいます。
ナンバ歩きだと足首の本来の動きが活かせるのですが、意外と難しいので詳しくは近日投稿したいと思います。

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